当サイトでは、
信託保全を実施している業者に口座開設することをおすすめしています。
でも、信託保全、信託保全って言うけど本当に安全なの?
と思っている人もいると思います。
為替バカも疑い深いたちなので、
その気持ちはよくわかります(笑)
ここらで信託保全が本当に安全なのかを考えてみたいと思います。
いきなり結論から入りますが、基本的に信託保全を実施している業者なら、
破綻時も安心していいと思います。
ほとんどの場合、
利益分も含めて保護され、
円換算して全額返却されます。
(保証金を外貨で預けていた場合は外貨で返却されます。)
たとえば証拠金を100万入金し、
100万の利益が出ている場合、
きっちり200万が返ってきます。
証拠金しか返ってこない、というようなことはありません。
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ただ、かなり少ないケースですが、
一部の資産が返却されないケースも存在します。
次の項目を見てください。
信託保全はFX業者が銀行などの金融機関に我々の資産を預けることによって、資産が保護される仕組みになっています。
我々から資産を預かる、または口座に利益が出ると、
それを銀行に預けるという手順になりますから、
銀行に預けるまでの間は、
わずかな時間ですが、信託されていない状態があります。
この空白の空間がたいていの業者では丸1日あります。
つまり前日のある時点での口座残高を、
次の日に信託先の銀行に預けます。
(信託先の銀行に預けるまでは分別保管となります。)
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たとえばマネーパートナーズなら、
日本時間の午後1時時点の口座残高を次の日に信託先の銀行に反映しますから、
午後2時に入金したお金はその日のうちは保護されていません。
ごく稀なケースですが、
もし午後2時に入金し、午後3時にマネーパートナーズが破綻した場合、
2時に入金した額がいくらであろうと、
理屈上は保護されないことになります。
まあ、かなり稀なケースで、
自分がそうなった場合は不運としか言いようがありませんが、
マネーパートナーズが破綻したとすると、
ごくわずかですが、そういう人が出る可能性は考えられます。
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また、午後2時にレートが自分にとって有利な方向に動き、
為替差益が数十万出たとしても、
この為替差益もその日のうちは保護されませんから、
午後3時にマネーパートナーズが破綻した場合は、
返ってこない可能性があります。
上記のケース以外では、
FX業者がうそを言っていない限り、
100%資産が返却されると考えていいようです。
さらに考えにくいケースですが、
もしFX業者の破綻と同時に信託先の信託銀行が破綻した場合でも、
信託保全を他の信託銀行に引き継ぐ形になりますので大丈夫です。
ということで、ポイントとなるのは、
新たに発生した利益や、新規に預けた証拠金などが、
信託されるまでの間の空白期間がどれくらいあるか?というところだと思います。
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